今日あたり、みなさんはもうゴールデンウィーク休みでしょうか?
うちは…この記事を書いてる=仕事
サボリ中なのでして。
さすがに客先からの電話が鳴らないだけちょっと気楽だね。
前記事で出窓に仮設置したジェノア235H。
早いとこ本来の位置に戻さないと、気温が…。
今日の最高気温29度(愛知西部)とか予報出てるし。
うちに電話して、エアコンで急場はしのぐとするかな。
ま、新規の水槽台購入も金銭的に先になりそうだし、
今回は外部フィルター強化策の続きなどを。妄想するのは無料ですw
あ、今日はかなりの長文になりそうなんで、
GW中にでものんびりと読んでやってくださいな。
第弐話にてジェノア235Hにエーハイム2080を繋ぐなんてのは、
全く無茶な構成でしたので、
60H水槽導入も見据えて、ここは無難に
エーハイム・クラシックシリーズでオーダー。
はい、よろこんで~!
クラシックシリーズ三種盛りw
せっかくキレイに配置したので、2213,2215をサブにして接続してみた。
2211には荷が重いか…。ダブルタップも付けといたほうがいい?
あ、唐突ですがここでダブルタップについての考察。
エーハイムのクラシックシリーズ所有者様にはおそらく
おなじみのパーツであろうダブルタップ。
アクア賢者の皆様、これって、使い勝手はいかがなもんでしょうか?
タップの閉め忘れ、開き忘れなんてことはないのかな?
ひだかは外部フィルター未体験なので、当然持ってるわけありません。
でも、お仕事で似たような部品は毎日のように目にしてます。
イメージは↓こんな感じ。
(
日東工器カタログより引用)
うちの会社では金型製作を主に手がけてます。
宇宙産業に手出しできるほどの腕はありませんのでw
イメージね、イメージ。
よく見てもらうとわかるんですが、エーハイムのダブルタップにあるような
手動のバルブ(タップ)は付いてません。具体的には、
こんなふうに、繋ぐとバルブが「開」で、はずすと「閉」という機構が
自動で作動します。
これには理由がありまして、
この管の中は温度調節用の高温高圧の油やら熱水が循環していて、
もし、手動でバルブを開閉するタイプだったら、
閉め忘れると危険極まりないことになります。
アクア用品と比較するには土俵が違いすぎますがw
金型冷却用に常温の水を流す場合、
コスト的に自動開閉のバルブがないタイプもあるにはありますが…。
こんなのね。
基本的にこれ使った場合、
流れを止めるときは循環ポンプの電源を落とすしかないんです。
分離の際、ポンプを止め忘れると…運良くて噴水、
「今日の占い」で水難注意だと顔面シャワーw
過去に3回ほどやらかしてます。顔射。
ってことで、この手の配管にはちょっぴりトラウマになってますので、
金型用のゴツい真鍮製ではありませんが、こんなパーツを探し当てました。
米
コールダープロダクツ社(CPC)の「ノンスピル・カップリング」
という商品名の配管部品です。(
日本語サイトもあります。)
プラスチック製で薬品や飲料水の搬送などに用いられるようなので、
アクアリウムへの転用も無問題かと。
パソコンの自作CPU水冷装置に使っている方もいるようです。
一応、「ノンスピル=液ダレなし」だそうで、
また、片手での分離が可能なようなので、
メンテナンス性は良さげ?
ダブルタップより短い配管もできる…かな?
あ、でも手動のバルブがついてないので、
吸水パイプから水槽の水抜きをするには、1セット余分に必要か…。
内部にバルブ開閉の機構があるため、流量への影響もあるかもしれませんが、
前回の皆さんのアドバイスも汲み入れ、それっぽく繋げてみました。
(EHEIM サブフィルター2213→クラシックフィルター2211)
エーハイムの長い歴史を否定するつもりはありませんし、
そもそも外部フィルター自体触ったことのないアクア初心者の考察なので、
致命的な欠点があるかもしれません。
いずれ、エーハイム導入が実現できたあかつきには、
それとなく実践してみようかと。
てか、もう、
届いちゃった。
あわてすぎ?一休さんに突っ込まれるね、こりゃ。
それより、お金無いのに…工具屋への支払いどうしよう…。総額2諭吉なり。
請求書は…会社宛にしてしまえっ!!と。税理士さんにはナイショ♪
それより、今日のタイトル「コケない、水槽」の趣旨とは全然ズレてるし・・・。
コケ対策になってねぇや。
ま、見なかったことにしといて~~w